映画コナン「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」追記 2
さっき観に行ってきました(笑)
一応今回でラストかな?時間と気力があればまた観に行くかもしれないけど(苦笑)
そんな訳で今回は総合的まとめ(+追加コメ)って感じです。思いついた事をズラズラ書いているので公開メモ帳に近い感じも(笑)
・何回か観に行ったけど、結局今回うたわれていた「お祭り」感はあんまり感じなかったなぁ。
何故かというと事件捜査パートとミラクルランドパートでキャラが分かれてしまったので、キャラ間の絡みがある程度決まってしまっていたため。
私的には今回の映画よりサンデー全プレの「16人の容疑者」の方がお祭り感がありましたね。結局制作側の考えるお祭りと私が感じるお祭りとではズレがあったみたいで。
・今回の映画はホントに難しい事を考えずに流れている画面を素直に観た方が楽しめますね。
逆にいうと事件パートで楽しもうとすると曖昧な部分や矛盾したところが目に付きすぎて、面白味を損ねてしまうといいますか。
私的には今回の映画は事件パートの辻褄合わせはある程度捨てにかかっていると見ているので、どうせ事件パートが疎かになるのならもっとアクションパートとキャラの絡みを増やした方が面白くなってたんじゃないかなーと思う次第で。
・クライマックスで伊東氏を殺しにきた清水麗子の銃乱射を見るにつれ、ホントに西尾氏を一発で殺害した腕なのかと疑いたく(苦笑)
まさかコンピューターのモニター画面を打ったのもワザとなのか?
・IDパスとつけない目暮警部、白鳥警部、横溝弟が何故監視モニターで名前表示される?
・レインボーブリッジでかかとを強打したコナン君はよく見るとヒョコヒョコしながらも杖なしで自力で歩けるみたい(^^;)
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