2005.06.27

アニメ感想「まほらば」(最終回)

【まほらば】

桃乃&バラさんの別離フラグ、元の人格に戻らなくなった梢ちゃんというシチュエーションを作った割に、悪い意味で無難にまとめちゃったなぁってゆーのが率直な感想。
なんてゆーか、梢ちゃんが元の人格に戻らなくなった事態にあまり緊迫感がなかったし、桃乃&バラさんの別離フラグなんて作中殆ど触れられず「そんな話あったっけ?」と思ってしまうほど(^^;)。そもそも黒崎親子や珠実にも別離フラグを用意しなかった段階で中途半端とゆーか。
まぁある意味「ほんわかぬくぬく」なこの作品らしい締めなのかも(苦笑)

それでもバラさんと珠実に関しては普段と口調、雰囲気が違っていて最終回っぽい盛り上がりを演出してくれましたけどね。
珠実が号泣するシーンなんて今後観る事ないんだろうなぁとか思いながら(苦笑)

あと2話構成の2話目は半分総集編みたいな感じだったなぁ(^^;)
これまで小まめに散りばめた絵本の話を一気につなげた演出は決して悪いとは言わないけど、それを丸々ストーリーのキモにされると正直手抜き?とか思ってみたり。


・・・となんか悪評っぽい事ばかり書いてますが(^^;)、文章ほどつまらないとは思ってなかったり(笑)
ぶっちゃけ湿っぽい話はこの作品には不釣合いですしね(爆)。普段あまり見れない梢ちゃん以外の人格が沢山観れたのも個人的にはよかったし。
2クール全体を振り返っても当初全くのノーマークだった同作品が、全話感想カキコしちゃってこの作品目当てでウイング買っちゃうほどお気に入りになってしまったなぁと(笑)

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2005.06.26

ガンガンパワード夏季号&ガンガンウイング8月号

3ヶ月に一度 ふと思う「パワードとウイングの発売日の近さはなんとかならんのだろうか」(笑)
発売日が1,2日くらいしか違わないのでまとめ買いする事しばしば。まとめ買いすると結構重い(苦笑)


<パワード>
【御主人様】
キャラクターCDが出るのは事前に知ってましたが、まさかシングルじゃなくアルバムでリリースとはΣ(゚ロ゚)
値段も音楽篇と200円しか違わないし(^^;)。これだけの値段なら内容はかなりボリュームあるんでしょうねと思いながら(笑)

本編
・えーっと、いつからこの作品はセクハラマンガになったんでしょうか(爆)
 ・・・と思うくらい、今回は赤松健先生、水兵きき先生級の少年Hマンガと化してました(^^;)
・義貴とみつきのシンクロもすごいが、義貴と安奈のシンクロもすごいぞ(笑)
 いや、今回はホントに義貴が二人いるみたいだ(爆)
・肌色水着の時はともかく、ラストなんか律儀に義貴水パン一丁姿になる必要性はないんじゃ(^^;)>いずみ
 あ、それはいわゆるお約束ですか。失礼しました(笑)


<ウイング>
【まほらば】
添付のドラマCD「まほらば金」・・・まだ聴いてませんがキャストはたった4人かよΣ(゚ロ゚)
せめて黒崎親子も登場してほしかったなぁ(;´A`)

本編
・前半は黒崎親子編、後半は赤坂早紀編って感じの構成?そーいやサブタイも二つにわかれていたよーな。
・朝美ちゃんって髪下ろすと結構短いんだなっと。タチバナは髪おろすと梢ちゃんっぽい感じだなっと。
・好きな人話で小夜子や周りのみんなが好きって言うのに顔真っ赤にせんでもいいのにと思いながら(^^;)>朝美ちゃん
・早紀も千百合同様、支離滅裂な言動からして男慣れしてなかったのね(^^;)
 とりあえず次回が楽しみだ~(笑)

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2005.06.20

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】

・いよいよ3部作最終章の1部目ですが、全体的に思ったよりも緊迫感がなかったかな~と(^^;)。次回予告コーナーもいつものノリだったし(笑)
 まぁまだ序章だし、残り2話で盛り上がっていくんでしょうか。
・梢ちゃんが変身するようになったきっかけは一応今回描写された訳ですが、その変身する人格にそれぞれ名前が存在する事自体にはまったく触れられなかったのが個人的にまだ描写不足に感じたような・・・残り2話もこの辺りをスルーされるとちょっと辛いなぁ(;´A`)
・しかし今回4人の人格を短時間で目まぐるしく演じる梢ちゃんの中の人、さぞかし大変だったろうと(笑)
・起きない梢ちゃんを起こそうとするのに白雪姫になぞって白鳥にキスさせようとする桃乃、ジョニー・・・この期に及んでまだオチャラけているよーに見えたり、お前らホントに梢ちゃんを心配しているのかと思ったりするのは私だけでしょーか?(苦笑)。ぶっちゃけこのシリアスな場面でやる行為じゃないだろーと(^^;)
・ってか倒れた時間(深夜0時くらい)からしてフツーに寝ているだけでは?と思ってみたり(笑)
・しかし今回の梢ちゃんはいろんな意味でいつもと雰囲気が違っていたような。
・とにもかくにも来週は2話一気放送の最終回・・・ってなんで告知テロップが流れてきーひんの?(^^;)

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2005.06.13

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】
2週間ぶりの割には随分長いこと観てない錯覚に陥りましたですよ(^^;)

・来週から最終章で怒涛の展開らしいので、ホンワカぬくぬく展開も今回がラストかなっと。
 そうは言ってもBパートではちらほらと伏線らしきものが見えてきましたが~
・相変らず無駄に元気だな(笑)>桃乃
・どーみても紅葉狩りってゆーより花見に近いノリかと(^^;)。黒崎親子は銀杏&団栗拾いだし。
・しかもいい年こいて鬼ごっこって・・・まぁアパート内でかくれんぼするくらいの人達だし(苦笑)
・うーん、今回はなんか書くことがあまりないなぁ。嵐の前の静けさかな。
 って事でこの辺で(ぉ

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2005.05.30

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】

・今までぬくぬく癒し系だった同作品でしたが、今回初めて感動系な内容で(⊃Д`)
 いやー、ホントにええ話やなぁ。ベタベタと言われればそれまでかも知れないけど、黒崎親子は血が繋がってなくてもお互いを想い合い、小夜子パパ&ママは娘を想い、まひるもまた黒崎親子を想いと、終わってみればドロドロな要素がひとかけらもない清々しい展開でしたね。
・今回多分小夜子さんの長台詞があるだろな~と思ってましたが、いざ長台詞のシーンを見ると普段ポーっとしているダメ人間とは思えないほど考え方がしっかりして、これまた意外な母親らしい一面が。
・しかし先週も思ったけど朝美ちゃんの境遇はただただ可哀想と思うばかり(⊃Д`)
 そんな状況下でも笑顔で生きていく朝美ちゃんが健気で健気で。
・内容的には最終回にしてもおかしくない黒崎親子編でしたが、最後の3話が事実上のこの作品の最終回だそうで。
 黒崎親子編がこれくらいのクオリティだからラスト3話が楽しみです・・・でも黒崎親子編のクオリティが結構高かったので、最終回編3話が霞んでしまわないかが少々心配かも(^^;)
・で、来週はお休み~。切り際としては再来週をお休みにしてほしかった気も。

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2005.05.23

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】

・予想通り、黒崎親子メインで、梢ちゃんや白鳥達が殆ど目立たなかった話(苦笑)
・しかしまひるの姉が沙夜子さんの方だとは思わなかったなぁ。一体幾つ離れた姉妹なんだ?(^^;)
・2巻を読んでいたので、沙夜子さんと朝美ちゃんが実の親子じゃないのは知っていたけど、死んだ父親とも血が繋がってなかったのには驚かされましたΣ(゚ロ゚)。朝美ちゃん、孤児院から引き取られたホントに両親を知らない子供だったのか(⊃Д`)
・しかしいくら駆け落ちで家を出たとはいえ、朝美ちゃんの事を思えば実家に戻って再婚を考えるのも自然な状況で、朝美ちゃんに苦労をかけてまで鳴滝荘に居座る沙夜子さんの真意は一体・・・
 単に実家に帰りたくないだけなのかな(^^;)。誘拐まがいな実家帰省だったし。
 まぁその辺のエピソードは来週あたり出てくるんでしょーね。

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2005.05.16

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】

・桃乃がピアノ弾けるのは単行本最新刊(9巻)にエピソードが載っていたから知っていたけど、黒崎母がバイオリンを弾けるのはえらい意外感が(笑)
 この辺何故弾けるのかは来週あたりで触れられるのしょうか。
・まぁとにもかくにも今までポケーとしたダメキャラだった黒崎母に初めて見せ場があった回で。
 しかしセーラー服は13歳の子供がいる年齢が故に微妙といえば微妙(笑)
・ジョニー&バラさん、群れから完全に孤立してるし(^^;)。相変らず存在感薄いキャラだなぁ。
・オヤジギャグでウケている朝美ちゃん、ホンットにお子チャマだなぁ(笑)
・ってか部長の占いの館って単にフツーのタロット占いやん(^^;)(やった事ある人:談)
・って事で珍しく梢ちゃん&白鳥が目立たなかった話(笑)。来週はもっと目立たなかったりして(^^;)

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2005.05.09

アニメ感想「まほらば」

【まほらば】
本編とは全然関係ないですが、ガンガンCMに驚いてしまいました。
アニメ化でプッシュ期間なのか「御主人様」が表紙飾ってる~。すげー!
普段ガンガンパワードの方で見慣れている作品なので、なんかガンガン本誌って感じがしなかったりして(笑)

今回は鳴滝荘メンバーの日常をいつものごとくマッタリと流している展開。
なんってか何も考えず のほほーんと観ておりましたので特筆する事ってあったかなぁ(ぉ

・微妙に各キャラの日常話がリンクしている構成は凝ってるなぁと。
・黒崎母の昼食は一応自分で仕度するのね。それとも事前に梢ちゃんが用意しているのかな?
 さりげに白鳥のお茶を勝手に飲んでたりしますが(笑)
・桃乃、学校はどーした(爆)。一応大学生じゃなかったけ?(^^;)
 大学は割と融通が利くとは言え、この話だけみると桃乃はプーに見えますがな(笑)
・珠実はマジで一体何者だ(^^;)
・マッタリとした展開の中にもさりげにまひるの「姉さん」発言とゆー伏線もあったりするわけで。
 早くこの辺の話を観てみたいなぁ。

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2005.05.07

今週観たアニメのまとコメ

GWはなんかもう色々ありすぎて感想ネタをリアルタイムで書くタイミングを逸ししまくりだったので、まとコメで。


【名探偵コナン】
哀ちゃんの「あらあら、随分ハートフルな泥棒さんね…」の台詞に苦虫をかんだような顔で「お褒めに預かり光栄ですよ」と返すキッドに(笑)
でも全体的に作画がイマイチだったのには(´・ω・`)ショボーン


【まほらば】
梢ちゃんの人格's5人集合だ~ わーい(笑)
5人の人格全員見れてなんかちょっと得した気分になりました。今回に関しては他の住人の出番は要らなかったかと(ぉ
早紀姐さんと魚子ちゃんはえらい久々に見た気がしまする。千百合は出番少なっ!(^^;)


【いちご100%】
東西南北ヒロイン勢ぞろいin真中宅での真中修羅場モードに笑いましたですよ。
特に唯ちゃん、空気読めなさすぎ(笑)
それにしても綾ちゃんはあんなに胸が揺れるキャラだったかな?(^^;)
さつきの中の人の演技の使い分けはただただ感嘆するばかりです。強弱が上手すぎる~


【魔法先生ネギま!】
第5弾OP・・・歌っているメンツがかわいい&ロリ声揃いなのか、曲調もムチャクチャポップ調に。
ひょっとしたらこの曲も第3弾OPに続いてオリコンベスト5入りするかも・・・と思ってしまいました。

今回は殆どアニメオリジナルだった割には、内容的にはあまり違和感がなかったかなと。
本屋ちゃんとネギの関係を明確にしてしまったのはアレですが(苦笑)
そーいや関西呪術協会やら修学旅行といった単語が出てきましたが、アニメ版は修学旅行編のバトルシリーズで締めるのかな?

で、来週はいよいよ相坂さよの出番ですか?楽しみですー(^^)
原作のドジっ娘ぶりがそのままアニメで表現されればいいですけど~


【極上生徒会】
ここ2週ばかしは重い要素もあって、あまり面白くないなーとか思ってたんですが、今週はマジで面白すぎ(笑)
マジで録画すればよかったー!(⊃Д`)
今回の笑いのポイントは、圧倒的戦力を持ちながらメガネが落ちるとオロオロ状態になる小百合とカレー対決なのにカレーをチャンポンにして食うりの@意図がわかってない天然系でしょうか(笑)


【これが私の御主人様】
なんか段々使いまわし画像が多くなってません?(^^;)
ガイナ=後半息切れのイメージがある私にとっては、その辺ちょっと今後に不安を残しそうな(;´A`)・・・ただ作画自体は今のところ目立って崩れたところはないようですけど。
心なしか毎回恒例の神様登場パート&ラストのみつきインターネットパート、義貴引き篭りデザイン作成パートすらも使いまわしのよーに思えてきました(^^;)
・・・その割にはアイキャッチは毎回変わってるんですよね。ここら辺はシャフトクオリティ?(笑)

内容的にはいつものドタバタなノリにラブコメっぽい要素を絡めてなかなか面白かったです(但し原作通りだとこの回がラブコメ要素MAXな話だったりしますが(笑)
安奈ちゃんは登場2回目にして完全にキャラが変わってしまいましたな(爆)
しかし今日の借金はすべていずみちゃんなの?(^^;)。クメシン軍団が壊したブツもあるだろーに(笑)

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2005.04.27

ガンガンWING6月号「まほらば」

「たまにはこんなのも書いてみよう」シリーズ第2弾。
アニメ版のまほらばは毎週書いてますが、原作版は初めてですね。
・・・ってまだ1巻と8巻とWING3月号からのリアルタイム分しか読んでないんですけど(爆)

とりあえず8巻の段階で白鳥と梢ちゃんが相思相愛が明確になり晴れて恋人関係になった訳ですが、梢ちゃんは5重人格なので他の4人も白鳥を恋人と意識していることになってるよーで。
んで、今回はそんな状況下での千百合登場話な訳ですが・・・

正直、千百合にこーゆーかわいい一面があるとは思いませんでした。男性に免疫がなかったとは。
ってか今まで白鳥初め男性陣は異性という意識がまるでなかったのですか(^^;)
しかし必死に白鳥に慣れようと努力する千百合はぶっちゃけかなり萌えでした(笑)
そしてその心意気に応えようとする白鳥もまた見ていて清々しいものがありました。


・・・・が、しかし。
白鳥が千百合に言った「君のこと好きだから」って台詞がヒジョーにひっかかるのですが(汗)。この「好き」の対象って千百合?梢ちゃん?
出てくる人格全員にさも好意をもっているよーな態度を取るのは、たとえ元は一人の女の子とはいえ白鳥も「いちご」の真中や「ゆびミル」の由紀同様、優柔不断ヤローに見えてしかたないのですが(汗)
この辺彼はどーゆー了見であーゆー台詞を言ったのかなぁ・・・非常に気になるところで。

あと恋人関係になってから早紀ねーさんの出番がまだのようですが、「早紀ねーさんの場合」もみてみたいですねー

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